あづま次郎のアメリカ生活

シリコンバレーでの駐在員の日常について

アメリカでお好み焼きを作ってみた

とある日のお昼時、余り物の食材でなんかチャチャっと作れんか、よし、お好み焼きに挑戦するか、と急に思い立ってトライすることにしました。

ここで役に立つのがTrader Joe'sに売っているキャベツ。本当に何にでも使えるので重宝しています。そしてなんと言っても安い。日本のセブンアンドアイのキャベツより切り口は荒いですが、量は1.5倍くらい入っているように思えます。そのままドレッシングで食べてもよし、お味噌汁にいれてもよし、炒めてもよし、チンしてポン酢で食べてもよし…毎週2、3袋は買い込んでますね。

 

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カットキャベツ $1.29なり すでに使用品であり、見栄えが悪くすみません

 

今回はこの古くなったキャベツの余りと小麦粉、卵と水で混ぜ合わせてお好み焼きにトライ。小麦粉の溶け残りが沢山あって何か明らかに手際の悪さが目立つのですが、焼いてしまえば問題なし、ということで余っていた豚バラ肉も加えてごま油をフライパンに引いて焼いてみました。

 

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いい感じ

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お好みソースとマヨ攻撃

食べてみると、雑な食感と味ですが十分に美味しい。とりあえずお好みソースとマヨのおかげだと思います。お昼ごはんにちょうどよく、生地自体は私が適当に作ったので勿論イマイチなのですが、キャベツがホクホクで美味しい。これはアリと判定。

 

これからもキャベツが古くなったらお好み焼きにするようにします。たこ焼きもいけるかな?マルカイにたこ焼き器が販売されてるから買ってしまおうかしら。やっぱりこういうものが簡単に手に入るシリコンバレーの地に感謝しないといけないですね。

 

 

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