6月初旬にLos Angelesの方に弾丸出張してまいりました。
ちょっととある仕事でパートナー候補に会いに行ったのですが、コロナもまだ冷めやらない状況の中で日本側から言われたのは「ちゃんと直接本人に会って架空の人物じゃないことを確認したのか?その会社が本当に存在するかその目で直接確かめたのか?」という注文が入りまして、先方から許可をもらって行ってきた次第です。架空の人物だったらこれまでずっとZoomで面談していた人はなんだろう、AIか何かか?まぁ私はLosに行ってみたかったし、いいチャンスだと思って喜んで行かせていただきます、と即答した次第です。
出張なので車で行く🚗という選択肢は勿論無し。
SJT(San Jose空港)→LAX(Los Angeles国際空港)で移動✈︎
前任の支社長からLAXは使わないほうがいいと聞いており、遅延とか多いのかな?くらいに思っていたのですが、それは到着してから思い知らされることになりました。
まず、アメリカン航空の小さな機体だったので、機内にキャリーバッグが持ち込み不可ということで搭乗直前に荷物を預けないといけません。到着後に飛行機から降りてすぐ、荷物をピックアップする必要があります。一応タグを渡されてバッグにつけてあるので、それでBaggage Claim行きとは区別してるのでしょうけど、手違いで違う方に行ってしまったらと思うと怖いですね.
その後、降りた搭乗口が離れ小島にあったようで、ターミナルにはバスで移動する必要があります。このバスがチンタラしているし台数が少なくて中々来ない。なるほど、これがLAXの洗礼か。これ、コロナで人がまだ少ないからいいものの、旅行客などが戻ってきたら機能するのかな…?
そしてやっとこさ、ターミナルまで戻ってくるもどこでUberにピックアップしてもらうか、きちんと事前に調べてないとこれは分からんです。ターミナルがAからGくらいまであって、それとは独立したタクシーやUber用のスポットがあるのです、ここは。
このLAX-itというLAXとExitをかけた緑のスポットに移動する必要があります。
ターミナル間移動、及びこのLAX-itへの移動は徒歩でも可能ですが、なんせこの空港はめちゃくちゃデカすぎる。徒歩で20分以上かかるという表示を見つけたので、もう初夏のロサンゼルスは中々暑く、シャトルバスに頼ることにしました。
そしてLAX-itに到着。
この待機所はもし雨が降ったら嫌だなぁと思いましたが、この州はほとんど雨が降らないんでした。
国内便にもかかわらず飛行機を降りてからUberに乗るまで1時間弱を要しました。確かにタイトなスケジュールだったり、乗り換えがある場合はこの空港は使わないほうが無難ですね。また一つ勉強になりました。