あづま次郎のアメリカ生活

シリコンバレーでの駐在員の日常について

謎の手紙

半年に1回くらい、薄汚い封筒に入った住まいの住所向けに届く手紙があります。私の名前がないのでおそらく歴代の住民の誰か宛なのかもしれません。

 

手紙ですが

 

俺は筆記体が読めねえんだよ

 

最初の出だしが暴力は終わりにしませんかと書いてある様子、もう怪しい。詐欺なのかなんなのか分かりませんが、ちゃんと読めない。とりあえず最後にあるWebサイトは見てもいません。

 

この米国はこういう謎なものと会社携帯宛にSpamコールがやまほどかかってくる(出ると自動音声でいつも私のカードがとまった、何かのアカウントが停止した、SSNに重大な欠陥が見つかったんですと。勝手にしてくれよ、もう。

 

これを見てると最近の日本の詐欺は悪い意味でレベルが高いと思います。基本的に情報弱者は負ける、そして普段から家族及び回りの人とのコミュニケーションをとっておくことが大事なんでしょうね。気をつけます。

 

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