あづま次郎のアメリカ生活

シリコンバレーでの駐在員の日常について

Stanford University(スタンフォード大学)にポケモンを捕まえに

Pokemon GOという数年前に一時的に大きな話題になったスマホゲームに家族でハマっており、まだ日本にいる家族から珍しいポケモンを見つけたら送る用に依頼を受けております。ここシリコンバレーNianticというこのゲームを開発したベンチャー企業があるため、近くにいるんだからきっと日本にはいないポケモンが見つかるのではないかと…

 

そこで現地の噂でこのスタンフォード大学に珍しいポケモンが出る!と聞いて早速来てみました。

 

私は本当に狭いキャンパスしかない大学に通っていたので(それはそれで気に入ってたのですが)、この広大なキャンパスがとても新鮮でした。いつか仕事でこの様々な技術を生み出しているこの大学に関わりたいと思いつつ、コロナのせいでほぼ全ての施設が閉鎖されているため、人は少なかったですが、談笑する学生、子供を遊ばせている家族連れ、自転車を楽しむ人たちなどがあちこちにいました。

 

この大学にいると本当に空の青さが際立ちます。ここシリコンバレーは高い建物がほとんどないので空の広さと青さが際立つんですよね。空だけ眺めていれば、コロナなど本当に存在するのか?そんな気持ちになりますが、でも現実は変わりません。

 

Keeping social distance 距離を保つ

Wearing a mask マスクをつける

Washing hands with soap or using sanitizer 石鹸で手を洗う、もしくは消毒を使う

 

この3つをただただ実行していくのみです。

結果としてポケモンの収穫はありませんでしたが、爽快な気分になりました。また来たいと思っているのですが、困った点が一つ。建物が閉まってるのでトイレがほとんど使えないことです。私は大学横のショッピングモールをトイレ拠点と考えていたので特に問題ありませんでしたが、他の人どうしてるんだろ?

 

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