先日家のカギではないんですが、ちょっとした必要なカギをどこかに落としてしまったらしく、困ったなぁと思いながら、スペアキーを借りて何とか対処していますが、また無くしたらどうしようと悩んでしまう心配性のため、精神安定のためにもカギを複製しておこうと思い、KeyMeというシステムを使うことにしました。
KeyMeとは合鍵の作製とカギ代行（家を開けられない人などのレスキュー）を行うサービスを提供している会社です。合鍵はカードキーや車の鍵まで複製が可能とのこと、またカギ代行の場合は24時間体制でLockSmithが助けに来てくれるとのことです。ロックスミスとはなんぞや？と最初思いましたが、要は地図上で近くの鍵屋さん（日本風にいうなら鍵の介、でしょうか）を探して派遣してくれるようですね。とりあえず前者の鍵複製サービスがセブンイレブンで気軽にできるとのことで、そう言えばセブンをちょこちょこ見るけど行った事ないな、と思い行ってみました。
セブンイレブンはSpeedwayというアメリカのガソリンスタンド併設型のコンビニを買収しており、その金額が確か2兆円超えだったと思います。あの日本のサービスがこちらでも受けられたら私としては天国ですが…難しいですよね。またアメリカであのフラッとコンビニに立ち寄る、というイメージが湧かないですし、あんなに美味しい弁当が準備できるとは思えないですね。でも今後どうしていくのか期待したいところです。
手順はクレジットカードを読み取ってから鍵をInsert Keyと書かれている中心部分に差し込んで読み取らせて、後は郵送先の住所を入れれば送ってくれるという仕組みです。カードキーや車の鍵はどうやるのかちょっと想像つかないですね。またアプリを活用すればいくつかステップを簡略できるかもしれないですが、私にはよくわかりませんでした。まぁそんなに何回も鍵を複製することはない…ので別にいいかなと思っています。でもこのサービスが成り立つということはアメリカではみんなよく鍵を無くすんでしょうかね…。便利だけどあまりお世話になりたくないサービスですね。あと正直悪用する人がいないか気になるところですが…
あとはセブンの品物をみてみました。
誘惑に負けました。渡米してから一度もスナックを食べていなかったのですが、ポテチってしまいました。味はカルビー、小池屋と遜色なく、美味しかったです。
またレジ前にホットドッグとか揚げ物のサービスがありました。ホットドッグはなんか組合せを選べるみたいですが、英語でやり取りを考えると面倒でちょっと頼めないですね。残念ながらあまり惹かれませんでした。
セブンは使い勝手が良さそうですが、住まいから徒歩圏内にあれば、たまに行くかなぁ、というところですかね。今回も一番近くのセブンに行くにしてもわざわざ車に乗らないといけないので、それならスーパーに買い物に行こうとなってしまいますね。
ちゃんと隅々まで見たわけではないので、あのセブンに行けばなんでも揃う！という安心感が今後得られるようになるのかどうかはみていきたいと思います。
