あづま次郎のアメリカ生活

シリコンバレーでの駐在員の日常について

右打ちでのゴルフ初ラウンド

注文したゴルフセットが届いてから約3週間目で会社の人達とコースに出ることになりました。コースデビューといってもスタートが2:00PM頃だったのでまずハーフ(9ホール)でやってみようということになりました。

 

場所は打ちっぱなしでお世話になっているSan JoseのMunicipal Golfです。ここはコースも併設されています。

 

azumajiro.hatenablog.com

 

コース代はフルでもハーフでも$33です。私はあちこち走り回ることになるため、時間短縮のためにカートを$14でレンタルすることに。なおカートでそのままコース内に入り込んでも良いとのことで、打ってはカートでボールを追いかけてまた打って…ということになります。

 

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右利きクラブでの初コース。ドキドキ。

最初からはPar5のコースですが、私はドライバーはおろか、ウッドのクラブすら右では振った事もないので(まだビニールシートがドライバーとウッドクラブにかかったままになってました)、ひたすらアイアンです。それでも最初は練習の成果のお陰か、まぁまぁいい出だしでした。

 

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スコアシートをカートのStiring Wheel(ハンドル)につけられます

 

 でも次第に力は入るは打ち方はわからなくなるわで少しパニック状態に。打つ前に素振りを3回してから素振りと同じように打てとアドバイスを受け、復調。ハーフを終わったところでスコアは65とまぁ最初にしては…と自分に甘めの採点としました。ハーフが終わったところでまだ暗くなっていなかったのでもう少し回ろうか、ということになり結局トータルで15ホール回れました。後半はdouble bogeyくらいでできたので、アイアンだけ練習してきた成果かな、と思いました(ただパターをメチャクチャ甘くしてもらってるのでスコアは参考にならんですね)。

 

 そんなこんなで日本でやってた、いやゴルフをやらされてた時は土日のお金は高いし、家からゴルフ場遠いし、一日潰れるし、やりたくねぇと思っていたのですが、こっちは料金も安いし、家からコースまで車であっという間なので負担が圧倒的に少ないです。一人週末を乗り切るためにもこのコロナ禍ではやらないと損、と思ってなんとか仕事でも他の人に迷惑をかけないレベルまで上げれるように、家族が合流するまでの間、日々精進します。でも私みたいな人が増えているみたいでゴルフ場は大盛況のようです。

 

 プレー中、一つ気になったのは本当にコース横に住宅があることです。打ち込まないように気をつけないといけないですね。

 

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コース外は住宅地です。面白い。

とりあえず上半身の筋肉痛が取れたら、また練習を再開します!

 

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